【イベントレポート】「門仲焼(もんなかやき)」で陶芸を身近に

イベント

陶芸を身近に楽しめるワークショップ開催 

SunnyGo!! SUP 第2弾 ”陶芸作家 横山玄太郎”

サニーゴが自分らしく輝くアーティストを応援するワークショップを展開!

その第一弾として今回11月16日(土)、現代陶芸作家 横山玄太郎(よこやまげんたろう)さんをお招きして、子供からお年寄りまで楽しめるワークショップ「門仲焼(もんなかやき)」を開催し大盛況に終わりました。

横山さん始め、今回参加された方々皆さんが心から楽しまれた「門仲焼」ワークショップの様子をお届けいたします。

1.現代陶芸作家 横山玄太郎

●ハートフォード美術大学美術科卒業

●2001年 アメリカ・メリーランド州「ティーポット100選展」にて入選

●2003年 「第22回越前陶芸祭ユニークな器展 2003」入選

●2004年 門前仲町でアトリエ「GENTCERAMICS」を構え制作活動開始

●2009年 水戸芸術館グループ展「手で創る」開催

●2015年 個展「WHITE OUT」を銀座三越で開催

●2016年 韓国釜山で個展を開催

NHK「つくってあそぼ」出演の‘ワクワクさん’の従兄弟でもある横山玄太郎さん。

現代陶芸の分野で国内外さまざまな活動や賞を受賞する中で、2004年にご自身のアトリエ「GENTCERAMICS」を構えられてから生まれたのが「門仲焼」です。

発案された背景には、
「陶芸をもっと身近に楽しめるものにしたい!」

という横山さんの思いがあり、今回サニーゴでのワークショップが実現しました。

2.手が汚れないで安心して楽しめる陶芸「門仲焼」の魅力

「門仲焼」は液体粘土を使い、好きなキャラクターや動物、模様や色を組み合わせて作りたい作品などに一絵で描くように創作できます。

こねたりすることはなく、手が汚れず、液体粘土が5~10分くらいで固まるため、手軽に身近に楽しめる新感覚の陶芸です。

アクセサリーパーツ、ボタン、箸置き、ピアスなどさまざまな作品を手軽に作れます。

今回参加された方は、自分の作品も楽しみながら、

「この色かわいい!」
「この模様素敵!」

など、参加者同士で見せあって楽しんでいました。

また、横山さん自身も
「いいね~!」
「この作品最高じゃん!」

と童心に返って参加者の作品を楽しんでいらっしゃいました。

定刻16:00が過ぎても、参加者の方々が時間を忘れて作品作りを楽しんでいた様子に横山さんは、

「こういう時間を共有するのが僕にとってうれしいこと」と心から喜んでおられました。

ワークショップが終わり、参加者が制作した作品は、横山さんご自身が一つ一つ丁寧に梱包され、アトリエに持ち帰り、窯で焼いて完成です。

完成した門仲焼作品は参加者の皆さんが指定した場所に配送してもらえるので、手元に届くのが今から楽しみですね。


3.非日常の面白さをみんなで体験できるワークショップ『SUP(セルフアップデートプロジェクト)』をこれからも開催していきます!

「自分が大好きな陶芸を通して、社会の役に立ちたい」
その想いを原動力に、横山さんはさまざまな場所で「門仲焼」ワークショップを展開されています。

門仲焼に興味ある方はこちらをクリック

↓↓↓

https://www.monnakayaki.com

ひとつのものをとことん極め、それを何らかの形で社会貢献し、「自分らしく輝く」ことの素晴らしさを提供して頂いた横山さんに感謝!

「自分らしく輝く毎日を」コンセプトとしてサニーゴは今後も社会に良い影響力を持った方々を招きいてのワークショップを『セルフアップデートプロジェクト(SUP)』として名付け、今後も開催していきます。

~11月16日(土) 「門仲焼」ワークショップ〜 
サニーゴ店内にて14:00~16:00開催(参加費:3000円)

店内にて門仲焼のグッズを販売中です。

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